東棟に雨戸パネルを Storm sashes for all glass doors and windows in the East Wing

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3. ガラス戸の敷居とガラスの掃除環境を確保

 現状維持をしつつ,外付けブラインドの設置が可能かどうかの検討が必要である。ガラス戸の敷居とガラスの掃除は必須である。外付けブラインドを設置しても,それが確保されなければならない。

条件①: 既存の木製ガラス戸と障子戸敷居はそのまま使う。

条件②: ガラス戸を屋内から上に持ち上げて,下端を外側に出して,上端からガラス戸全部を室内に入れ込むために,(ふかし)枠内の隙間(懐)が必要。既存の柱から??センチほど外側に飛び出すような【木製の箱型の枠】を下端以外の三方に組んでほしい。

条件③: 作製頂いた木枠の『一番外側の面』に,ブリイユ(外付けブラインド)をネジ止め。

4. 5月22日金にぼくが確かめること

 上記「枠内の隙間(懐)」が何センチなのか。実際にガラス戸を外して確かめます。掃き出しガラス戸の方には縁側があるので枠の下部は作成する必要はない。ガラス窓も「枠内の隙間(懐)」を調べます。これには下端の枠も必要ですね。

 さらに,現状のガラス窓とガラス戸が今後も使えるのか確認したいと思う。

以上,2026年5月21日記。

5. 掃き出しガラス戸2とガラス窓2とをチェックした

 近所のウェルビーにまずは寄った。数多いモデルハウスがある。ブルイユのコーナーに行ったが担当者は昼休みでいなかった。どうも技術関連がわかるスタッフが居るとは思えない。もうここには行かない。

 外付けアルミブラインドメーカーは複数存在するので,サイズの融通性が重要になるようには思うが,ブルイユのパンフでみるとサイズ幅が示されているので,後に述べる。今日,コーナンプロの店外に置かれた材木にも,割安のいいものがあった。

 さて,以下,試行錯誤の結果も含めて記述する。

5.1 掃き出しガラス戸用の木枠袋のサイズ

掃き出しガラス戸を外した。実行するのに縁側のどの程度の深さまで必要か確認した。縁側が敷居よりも低い位置にあるため,奥行きは少なくて済む。ガラス戸二枚を外しても15cm未満であった。問題は元に戻す場合であった。

図11 掃き出しガラス戸
図12 誤ってガラス戸を障子の鴨居溝に
図13 正しくガラス戸の鴨居溝に

 外付けブラインド設置後のガラス戸の掃除手順を確認する。ガラス戸の外し戻しは枠内の中央付近で実施すること。

① 外側のガラス戸を下端から外へ。② 内側のガラス戸も下端から外へ。③ 内側のガラス戸を上端から室内へ。④ 外側のガラス戸を上端から室内へ。

 二枚のガラス戸を室内で掃除し,新たに作成された木枠の袋内を掃除する。

 さて,二枚のガラス戸を戻す手順を次に。

⑤ 外側のガラス戸を下端から外(袋内)へ。⑥ 内側のガラス戸を下端から外(袋内)へ。

⑦ 内側のガラス戸を上端から鴨居へ。図12のように勘違いして障子用の鴨居の溝に入れようとしてどうしても入らなかった。図13が正しい。

⑧ 外側のガラス戸を戻すのは一人では困難であった。筋力があれば可能かもしれない。二人なら簡単だ。しかし一人でやることが大前提である。結局,縁側に出るしかない。その場合,25cmは必要で窮屈すぎる。30cmなら問題がない。

 掃き出しガラス戸の掃除には縁側30cm幅を使用しなければならない。

5.2 ガラス戸2用の木枠袋のサイズ

 

 図14のように雨戸が閉じられたのはもう30年以上前だろう。その雨戸を開けた(図15)。

図14 雨戸に閉ざされたガラス窓2
図15 殺伐たる光景である

 ガラス窓の外にはテラスもないので,ガラス窓を外す際に,どの程度外に飛び出すかを一人では実験ができない。計算すると,ガラス窓1と2の木枠の袋の奥行きは20cmが必要である。ガラス窓には掃き出しガラス戸のように縁側がないので,底部を作ってもらう必要がある。高さは敷居に揃えてもらうと使い勝手が良い。縁側のように敷居面より低いと掃除もやりにくいしゴミも溜まりやすいだろう。

 さて,外側からの枠組みを確かめた方が良いだろう。図16〜18では掃き出しガラス戸とガラス窓の木枠を見ることできる。この様子から大工さんには木枠を想定していただく必要がある。来ていただいた時には,木枠作成の希望を伝えていないので,そのための計測はされていない。指示いただけば,寸法をお送りしたいと思うが。

 掃き出しガラス戸3,4は,ほぼ178cm高,ガラス窓1はほぼ142cm高,ガラス窓2はほぼ145cm高である。見た感じはガラス窓は同じに見えるが実際に計測すると同じではない。

図16 南面する掃き出しガラス戸2を東からみる
図17 東面する掃き出しガラス戸1とガラス窓2を南側からみる
図18 ガラス窓2を北側からみる

5.3 蛇足

 工事とは無関係なことだが,ぼくにとっては意味があるので,この場に記す。

 北側には押し入れスペースの下になぜか低い収納スペースがある。奥から採光されている。不用心に見えていたが外から見ると柵はあった。不思議な空間ではある。

図19 北部屋の押し入れの下に採光窓が
図20 外には柵と小庇が

 引き違い戸の鍵がかからない。このずれを直す必要がある。

図21 ガラス窓2の枠のずれが
図22 かなりずれている
図23 右端では閉まっていない

 ガラス窓の鍵は,捻じ締まり錠と呼ばれるが,真鍮製のしっかりしたものであり,更新の必要性はない。図22に典型的に見える傾きは,戸車の破損によるものだろう。以前から用意して放置していた戸車を使って,更新したあと,図22の右手の鍵穴を変更しなければならないだろう。間に厚紙を差し込んでセロテープで厚紙を固定し,押すネジの先を強く押し込んで,その圧の痕跡を確かめて,メスネジを移動することになるだろう。完成したら掲載したい。

図24 捻じ閉まり錠のオス
図25 電動タイプ,当方は手動タイプを設置予定。

5.4 ブリイユならSモデル

 ブリイユを想定するが他のメーカーについても同様の制限はあるだろう。掃き出しガラス戸1,2については,高さは制限される。横幅を1.84mとすると,最大面積 3㎡の制限があるので,3/1.84 = 1.63mなので,高さはほぼ1.6mになる。

 高さは,縁側から鴨居の上だと190cmほどはあるので,下30cmほどが木部になる計算である。

以上,2026年5月23日。

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