ガラガラっと Crumbling

はじめに  タニハの東棟の窓などに雨戸を設置すべく大工さんと現場で打ち合わせしていたら,大工さんが枠が鉛直軸からずれているという指摘を受けて,観察したら,柱自体も傾いている。かなりのショックであった。簡単に写真撮影した。今後,記録してゆくつもりである。 1. 2026年5月29日の観察では 1.1 北面部分  図1では,北面に近い東面の壁面を見ている。柱の下部付近では隙間があって,柱の上部付近では壁の漆喰を押し込んでいる。つまり北ー天頂ー南の方向への回転現象が認められるのである。東面から北面に回ったところに図2のようにN-S crackが走っている。  北面の図3の東棟玄関と,図4と図5の本館玄関付近には,N-S crackなどがあり,南からの引っ張り構造が見える。  北に突出する神殿と倉庫の部分の東西端付近でも亀裂が走る。漆喰の亀裂も叩きの亀裂と同根のものだろう。図6にみえる3枚の壁面のうち,北西隅の二面の漆喰についてはかつて修復工事を実施している。南からの引っ張りによるものか。  図7と図8には同じcrackが見える。南東方向への滑り落ちが想定されるか。 1.2 友愛園との間の旧府道    旧天王亀岡線のアスファルト舗装面を観察した。図9〜11に見えるように,南からの引っ張りによる crack群が認められる。  図12と13はタニハの西側の宅地前の crackと凹みを示している。南または南東からの引っ張りの結果のように見える。  昨日にこのような作業をするまで意識化できなかった。タニハの敷地は狭い棚田で農作業の割に収穫も少なかったと想像される。それを父が譲り受けて,山の砂利を運び込んで埋め立てたようだ。その地盤の弱さがタニハの叩きや漆喰壁に現れていると考えた。 1.3 南面部分  図15と16は南からの引っ張りを,とくに図16では東落ちが見られ,南方向というより南東方向からの引っ張りが想定されるかもしれない。  図17の風呂場のタイルの隙間も南方面からの引っ張りによるものであろう。新規更新は四半世紀ほど前になるか。一度も使わないのに風化が進んでいるのである。  タニハや自宅では,祭壇の左右に日常的に生松(幣松へいまつ)を供えます。初夏にはミドリから花が咲き多量の花粉が発生する。その頃は幣松に適したものを収穫することはほぼできない。その頃の葉は緑色が褪せているし使用してもすぐに枯れる。今の季節は古い葉を残したままその上にミドリから成長した新鮮な緑色の小さな葉が生まれる。図19のようである。収穫して古い葉を抜き取れば図20のように美しい生松が手に入る。 以上,2026年5月30日記。

東棟に雨戸パネルを Storm sashes for all glass doors and windows in the East Wing

はじめに  ずっと懸案だった。タニハ東側の隣地は誤った思考回路を持った方とのいわば係争地である。登記上は明らかに父所有であるが,その土地に巨石と直径1.5mほどの樹脂製のパイプを大量に積み上げられている。  見るだけで気が滅入るのであるが,退職後,近接する場所については,ぼくは生垣剪定と他の樹木や草を廃棄する場所にした。それまではドラム缶製の野外釜で燃やしていたので近辺の方にはご迷惑であっただろう。その隣地に東棟が接しているのである。さらに南東コーナーには隣地の廃棄物業者さんの燃料置き場がある。これもできれば見たくない。というわけで,東棟には屋内からも近づきたくなかった。隅田山崎さんが東京から脚繁く通っておられたころはこの東棟が寝室にもなっていた。その頃はタニハで最も綺麗な和室であった。  しかし,放置することで天井裏には蜂の大きな巣が作られたりイタチなどが侵入するようになった。人気がないと動物が侵入し常駐するのである。しかも人が巨石やパイプを運び込んでくる。人が住まない場所は荒れてゆくのである。  タニハの今後を考えるとこの東棟の役割はわからないが,放置するべきではないと思う。そこで完全に目隠しをすることにした。窓や掃き出しガラス戸のすべてに外付けブラインドを設置するということである。この方針は,昨日業者さんと工事内容を話し合うことで,決まったことである。できることとできないことを知ることで,決心することができたのである。掃き出しガラス戸の外側には縁側engawaがついている。これゆえに部屋から外へのルートの確保を想定していたのであるが,見たくない環境に囲まれた場所で,その必要もないことを改めて確認できたのである。とにかく,すべての窓と掃き出し口に外付けブラインドを設置することにした,のであるが,さて。 1. ブリイユ外付けブラインド  外付けブラインドのメーカーは一つではないだろうが,ネット上ではBRIIL(ブリイユ)が目立っているので,これで進めることにしようと今は思っている。オイレスEcoの製品のようである。ショールームというかショーハウスはいくつかあり,当方の近所に,ウェルビーみのお,というのがあって,ブリイユが出店されている。これを見るとSモデルが当方に該当する。 「ブリイユ Sモデル」 Sモデルは、室内側のロープで操作する手動タイプでルーバーの角度を0°~90°の範囲で自由に調整できます。腰窓専用のSモデルは、居室だけでなく、浴室の換気や目隠しに最適で庇があっても設置可能です。  窓香房には,施工例が示されているが,すべて窓はサッシになっているが,Sモデルに対応するのは次のようだ。左はブラインドを開いた状態で右は閉じた状態だ。  これだと,軽そうで自由度も高いように見える。縦サイズの自由度は高いのではないかと想像しているが?  モノタロウで外付けのアルミブラインドで検索すると,ブリイユ以外のメーカーのものはヒットする。サイズ調整も可能である。タチカワブラインド,ホームテイスト,クルネス,ニチベイなど。 2. 現状  図1には風呂ブース上の屋根の位置を示す。風呂の洗い場のフロアから2.5m以上あるので,シャワーブースの換気筒設置の余裕があるので,シャワーブース設置は屋根構造に影響は及ばさないことがわかる。図2のウンチはGoogleで調べるとアライグマらしい。以前は天井裏に侵入していたが,大工さんに入っていただいて侵入口は全て閉鎖?したので現在は侵入されていないと思われる?    昨日,発見したガマズミだ。晩秋に実を試食するのが待ち遠しい。  工事対象のガラス窓と掃き出しガラス戸である。図6で,右手からガラス窓1,ガラス窓2,そして,掃き出しガラス戸1,図5では,掃き出しガラス戸2が見える。さらに,ガラスの奥には掃き出しガラス戸1が見えるが。  敷居付近に注目する。窓1も窓2も屋内からみて,障子,ガラス戸,雨戸の溝がある。  図9には掃き出しガラス戸1,図10には掃き出しガラス戸2がある。雨戸のレールもついている。 3. ガラス戸の敷居とガラスの掃除環境を確保  現状維持をしつつ,外付けブラインドの設置が可能かどうかの検討が必要である。ガラス戸の敷居とガラスの掃除は必須である。外付けブラインドを設置しても,それが確保されなければならない。 条件①: 既存の木製ガラス戸と障子戸敷居はそのまま使う。 条件②: ガラス戸を屋内から上に持ち上げて,下端を外側に出して,上端からガラス戸全部を室内に入れ込むために,(ふかし)枠内の隙間(懐)が必要。既存の柱から??センチほど外側に飛び出すような【木製の箱型の枠】を下端以外の三方に組んでほしい。 条件③: 作製頂いた木枠の『一番外側の面』に,ブリイユ(外付けブラインド)をネジ止め。 4. 5月22日金にぼくが確かめること  上記「枠内の隙間(懐)」が何センチなのか。実際にガラス戸を外して確かめます。掃き出しガラス戸の方には縁側があるので枠の下部は作成する必要はない。ガラス窓も「枠内の隙間(懐)」を調べます。これには下端の枠も必要ですね。  さらに,現状のガラス窓とガラス戸が今後も使えるのか確認したいと思う。 以上,2026年5月21日記。 5. 掃き出しガラス戸2とガラス窓2とをチェックした  近所のウェルビーにまずは寄った。数多いモデルハウスがある。ブルイユのコーナーに行ったが担当者は昼休みでいなかった。どうも技術関連がわかるスタッフが居るとは思えない。もうここには行かない。  外付けアルミブラインドメーカーは複数存在するので,サイズの融通性が重要になるようには思うが,ブルイユのパンフでみるとサイズ幅が示されているので,後に述べる。今日,コーナンプロの店外に置かれた材木にも,割安のいいものがあった。  さて,以下,試行錯誤の結果も含めて記述する。 5.1 掃き出しガラス戸用の木枠袋のサイズ 掃き出しガラス戸を外した。実行するのに縁側のどの程度の深さまで必要か確認した。縁側が敷居よりも低い位置にあるため,奥行きは少なくて済む。ガラス戸二枚を外しても15cm未満であった。問題は元に戻す場合であった。  外付けブラインド設置後のガラス戸の掃除手順を確認する。ガラス戸の外し戻しは枠内の中央付近で実施すること。 ① 外側のガラス戸を下端から外へ。② 内側のガラス戸も下端から外へ。③ 内側のガラス戸を上端から室内へ。④ 外側のガラス戸を上端から室内へ。  二枚のガラス戸を室内で掃除し,新たに作成された木枠の袋内を掃除する。  さて,二枚のガラス戸を戻す手順を次に。 ⑤ 外側のガラス戸を下端から外(袋内)へ。⑥ 内側のガラス戸を下端から外(袋内)へ。 ⑦ 内側のガラス戸を上端から鴨居へ。図12のように勘違いして障子用の鴨居の溝に入れようとしてどうしても入らなかった。図13が正しい。 ⑧ 外側のガラス戸を戻すのは一人では困難であった。筋力があれば可能かもしれない。二人なら簡単だ。しかし一人でやることが大前提である。結局,縁側に出るしかない。その場合,25cmは必要で窮屈すぎる。30cmなら問題がない。  掃き出しガラス戸の掃除には縁側30cm幅を使用しなければならない。 5.2 ガラス戸2用の木枠袋のサイズ    図14のように雨戸が閉じられたのはもう30年以上前だろう。その雨戸を開けた(図15)。  ガラス窓の外にはテラスもないので,ガラス窓を外す際に,どの程度外に飛び出すかを一人では実験ができない。計算すると,ガラス窓1と2の木枠の袋の奥行きは20cmが必要である。ガラス窓には掃き出しガラス戸のように縁側がないので,底部を作ってもらう必要がある。高さは敷居に揃えてもらうと使い勝手が良い。縁側のように敷居面より低いと掃除もやりにくいしゴミも溜まりやすいだろう。  さて,外側からの枠組みを確かめた方が良いだろう。図16〜18では掃き出しガラス戸とガラス窓の木枠を見ることできる。この様子から大工さんには木枠を想定していただく必要がある。来ていただいた時には,木枠作成の希望を伝えていないので,そのための計測はされていない。指示いただけば,寸法をお送りしたいと思うが。  掃き出しガラス戸3,4は,ほぼ178cm高,ガラス窓1はほぼ142cm高,ガラス窓2はほぼ145cm高である。見た感じはガラス窓は同じに見えるが実際に計測すると同じではない。 5.3 蛇足  工事とは無関係なことだが,ぼくにとっては意味があるので,この場に記す。  北側には押し入れスペースの下になぜか低い収納スペースがある。奥から採光されている。不用心に見えていたが外から見ると柵はあった。不思議な空間ではある。  引き違い戸の鍵がかからない。このずれを直す必要がある。  ガラス窓の鍵は,捻じ締まり錠と呼ばれるが,真鍮製のしっかりしたものであり,更新の必要性はない。図22に典型的に見える傾きは,戸車の破損によるものだろう。以前から用意して放置していた戸車を使って,更新したあと,図22の右手の鍵穴を変更しなければならないだろう。間に厚紙を差し込んでセロテープで厚紙を固定し,押すネジの先を強く押し込んで,その圧の痕跡を確かめて,メスネジを移動することになるだろう。完成したら掲載したい。 5.4 ブリイユならSモデル  ブリイユを想定するが他のメーカーについても同様の制限はあるだろう。掃き出しガラス戸1,2については,高さは制限される。横幅を1.84mとすると,最大面積 3㎡の制限があるので,3/1.84 = 1.63mなので,高さはほぼ1.6mになる。  高さは,縁側から鴨居の上だと190cmほどはあるので,下30cmほどが木部になる計算である。 以上,2026年5月23日。 6. 捻り締め鍵の調整 6.1 ガラス窓2 2026年5月24日  ガラス窓2については以前,かなり格闘したようである。実行過程で思い出した。ガラス窓1もすでに戸車や鍵の調整をしたようである。鍵が更新されている。タニハ新築時にガラス窓2を担当した方の技量が低くてその格闘ぶりが戸車をみても伝わってくる。ガラス窓を設置する筈の木枠も問題があって長方形になっていない。直角であるべき筈がそうではないのである。  ガラス窓1の雨戸も外した。一つは元々のもので,もう一つは風化が進んでいて,他の大工さんに新たに作ってもらったがその材料がベニア板で2年もたたないうちに腐ってしまった。これはこのサイトで繰り返し嘆いていたことである。  閉まった二枚のガラス戸を室内からみると,右手が内側でオスネジがある。左手は外側に位置しメスネジがある。外からガラス戸(外戸)を外して,縁側において,さらに残りのガラス戸(内戸)を外して,縁側においた結果が図26と図27である。  認識に混乱があるかもしれない。外側からガラス戸(外戸)を外してそのまま平行移動して縁側において,さらに残りのガラス戸(内戸)を外してそのまま平行移動して,先に置いた外戸に重ねて置いたのが図26であり,図27なのである。  図23のように,ガラス窓2では室内から見ると,右手の窓枠の上方部には結構大きな隙間がある。内戸の室内から見ると右手の戸車が左手の戸車より高くなっているように見える。だから,これを解消するには,右手の戸車を低くするか,左手の戸車を高くすれば良いと考えるのである。  ところが,図27を見ると,逆になっている。図27の左手のガラス戸に見える戸車は内戸の室内から見ると左手になるが,図26と図27に見える他の三つの戸車とは違って透明感がある。他の三つの戸車は径35mmであり,透明感がある戸車は30mmなのである。つまり,この工作をした際に勘違いしていたのである。嗚呼ややこしい。  図28には外した透明感のある径30mm戸車と黒い径35mm戸車を示しいる。図29には以前買いだめした戸車を示している。  閑話休題でもないが,次にこの東棟からみえる寂しい眺望である。都市計画上の無指定地域に人が暮らす家屋を立ててはだめなのである。当時は田園風景であってもこのように荒んだ景観が展開されるのである。  図32と図33について解説をする。いずれも左手のガラス戸(内戸)である。図32のガラス戸に赤い波板のようなものが載っているがこれは樹脂の弁当箱で再生可能素材である。これは木材よりもより弾力があり紙切り鋏でも可能が簡単なので,これで戸車とガラス戸の間の詰め物として利用した。  図33の画像では見にくいが,左手のガラス戸の戸車のための窪地は極端に深く配置されている。これは当時の大工さんが自らの失策を埋めるために掘り込んだものであった。以前,これを見て,これがこのガラス戸の元凶と思って種々詰め物をしたのであるが,実は失策対処の結果だったのである。このことをぼくは今回もまた判断ミスをして,ついつい弁当箱の詰め物をしたのであった。  さて,ガラス戸(内戸)を改めて嵌め込んで,図44では外から左枠付近に当てて,図45では右枠付近に当てている。図45では右枠とガラス戸がピッタリと引っ付いている。図44では上部に隙間が見える。曲尺で調べると,ガラス窓の木枠がしっかりと長方形ではないのである。木枠も歪んでいたのである。嗚呼,寒し。風化の結果ではない。  オスネジの位置は動かせない。捻り締め鍵を機能させるには,框(かまち)の重ねに隠れたメスネジの位置をずらすことになる。外戸の框左端にセロテープで紙を留めて,外戸を木枠左端に当てて,内戸を木枠右端に当てて図46のようにして,オスネジをグイグイと押す。その結果図47のようにオスネジの圧跡が残る。さらに紙の圧跡をキリなどで刺すと,図48のように木部に穴ができる。  電気ドリルで細いドリルから太いドリルに移って鍵穴を開けて,金具型に削って図51のようにセットした。  これだけの作業で図52のように何とか,ガラス戸の鍵が機能した。図53はたったこれだけのために使ったツールなどである。図33の左手のガラス戸の戸車を径30mmにすればもう少し綺麗な結果が得られたのであろう。 以上,2026年5月25日記。 6.2 ガラス窓1 2026年5月27日  第2回打ち合わせの前後では,窓1の捻り締め鍵の調整をした。以前,この調整をして鍵も新たになっているが,メスネジの金具を見ると,中途半端になっていた。大工仕事が粗っぽい。窓2ほどではないがやっぱりおかしい。  図53と54の間1と図53と54の間2は以前のものである。鍵穴の1は問題がないが金具がずれていた。木枠を掘り込むなどして金具を真っ直ぐにしたが深く掘り込み過ぎて,オスネジがメスネジに引っかかって留めることはできるが気持ちが悪いので,図32の弁当の樹脂を使って金具の位置を浅くして,めでたく成功した。  図53と54の間4では,オスネジに固形石鹸を塗ったところを示している。この作業は窓2についても実施した。回転がなめらかになった。 7. 第2回打ち合わせでLIXILの採風タイプ雨戸を 7.1 外付けブラインド説  5月26日に見積書が届いた。びっくり。想像を遥かに超えるものだった。受け入れがたかった。それで改めてぼくの思いを確かめること「になった」。「にした」ではない。  こういう刺激があってこそ,より自らの思いを深めることができるようだ。業者さんに最初に会ったときには,思いをそのまま,伝えようとした。父の考えが甘くて,東棟の二つの窓,二つの掃き出し口には,雨戸を収納する雨戸袋がない。雨戸を外すには内側から雨戸の桟を持って鴨居側に上げて,外の叩きに置いて立て掛けないといけない。父の昇天のあと,東棟の南と東に面する掃き出し口の雨戸をたぶん僕が廃棄したらしい。置く場所もなく,廃棄することで部屋が明るくなったのである。  さらにミツバチ退治のために,業者さんが天井を切り抜いてそのままになっていたために,昆虫が屋根裏から明るい室内に入ってきて,外に逃げることができずに,障子にぶつかって,障子に死骸などが付着し,畳に多量の遺骸があった。どうにも汚くて,8枚の障子紙を業者さんに依頼して更新したのであるが,また汚れ始め,障子を全部外すようになり,主に東の朝日山からの太陽光が部屋に深く侵入して,床間も畳も風化してしまったのである。  そういう訳で雨戸袋の設置をまずは考えていたのであるが,業者さんと話し合って,それが構造上,難しく,さらにシャッター設置もきびしく,外付けグラインド,となったのである。そして最も廉価なリクシル製が候補となったが,それでも見積額が140万円余りになった。グラインド自体は消費税なしで745,200円,大工仕事には材料費を含めて30万円余りである。他の経費も含めて,140万円余りにもなってしまった。  これだけの費用をかけて,牢屋のごとく室内から外への家具と人の出入りが遮断されてしまうのである。外の劣悪な景観から遮断することが目的でもあるが,隙間から入る光と風に限定されてしまうのは何とも情けない住環境ではある。   7.2 取替雨戸パネル一部採風説  代替案を探し始めて,雨戸にも外付けブラインドと同様,光と風を通す商品があることを知った。GeminiPlusに聞いたらいくつかのメーカーの商品が紹介されたが,ぼくの状況ではリクシルが良いという。紹介された他のメーカーのウェブサイトをすべて確認したが,リクシルが最も廉価で既存和風建築には最も融通製が高いようである。残念ながら網戸タイプはない。  ホーム 商品ラインアップ 窓まわり シャッター・雨戸 の,取替雨戸パネルである,  戸袋が設置できず,それぞれの窓枠または掃き出し口の枠には二枚の雨戸からなるので,レールは設置場所の意義しかもたない。桟を持ち上げて着脱することになる。  昨日の話し合いでは,採風タイプだけで考えていたが,下記のように価格差が大きすぎる。 採風タイプ 86,700円〜 標準タイプ 18,300円〜 […]

草木刈2026初夏 Landscape cleanup: Early Summer 2026

はじめに  主に道路沿いの生垣剪定が終わって,連休明けには雑草が急に背丈が伸びた。また夏草との戦いが始まる。週3回はタニハに行っているが,そろそろ暑くて行けなくなる。とにかく,一通りの草木刈を終わらないといけない。次はシリーズは盛夏だ。 1. まずは玄関前とその道路沿い  とにかく,車から出る際に草が脚に当たる。なんとなく玄関周りがむさ苦しい。という訳でまずは玄関付近からだ。前の施設の駐車場をお借りして車を玄関前に駐車しない。西の隣地は草刈り置き場にしているが,その前から玄関付近までを草払い機で。もちろん,その前にエッジを手刈りしている。土日に実施しないといけない。 2. 東通路からトイレ前まで  まずは刈る前に写真を。東棟周辺の通路確保のために。  エッジを手刈り。  刈り払い。 3. 南庭と西ヤードを刈払機で 2026年5月18日  エッジや木々の剪定などの前にまずは刈払機で。平日なので道路側はできない。  まずは,建物に接したリボンを。昨日(2026年5月18日)に刈払機のみで実施。  ススキ,藤などが主である。  西ヤードを。主にスギナだなあ。 以上,2026年5月19日記。 4. 道路沿い再び 2026年5月31日  前の高齢者施設の要請で,道路沿いまたは北ヤードについては,土日のみの刈払機使用可能で,昨日の日曜日実施した。もう1回実施すれば一応の完了となる。計4時間であった。  道路沿いは後片付けに時間を取られるので,西側の一部を残した。雨水溝の上のアルミ枠の上を擦り切りした。もう刈払機の刃が減っていて,交換前の状況である。道路沿いの西半分はドクダミだ。水分の流れに対応している。泥で詰まっている。いつか枠を外して泥を出さないといけない。  図28の部分は駐車の際に気になるところである。カメの蓋などを置いているので刈り払いの前に移動しないといけない。その形をやめようかと思った。この図28のヒメジョオンを撮影したのが図30である。雑草ゆえに高く繁茂するゆえに必ずしも人に気に入られてはいないが,美しいと思う。 以上,2026年6月1日記。 6. 北ヤードと西通路の刈払い 2026年6月6日  台風6号による6月3日早朝発見の倉垣橋の地黄方面200mでの道路崩落によって,タニハへの脚が遠のいた。トンネルと余野経由で昨日土曜日に出かけて,刈払いを継続した。父の写真2枚も額に入れた。一つは白黒で宗野さん長男の撮影だ。センスがいい。  丸鋸が擦り減っていた。地面をガリガリ削るからすり減りも早い。図34のようだ。交換の際に使用するソケットは,マニュアルとともに本箱の中だ。交換の際,しっかりと歯を押さえて回転する必要がある。逆ネジだ。仮払いの際には刈払機の本体を肩に下げてノコを見た際には時計回りに回転するのでナットが緩まない。北ヤードの仮払いは済んだ。次回は熊手で枯れ草をかき集めて刈残しを手ノコで仕上げだ。  図37,38に西通路仮払いの跡を。次回は北ヤード同様,片付けだ。  玄関をまた整頓。  下水のハンドホールが地上から突っ立っていて,駐車の際に蓋が取れたり,樹脂管を破壊する。しかたがないと諦めていた。一つは周りに石を押し込んでなんとかなっている。図41のオレンジの鋤簾の左手のものだ。今回はそばの高まりから石を掘り出してハンドホールの周りに埋めた。今後,これを繰り返す必要があるだろう。図42でツルハシを入れたら大きな茶色っぽいカナヘビが2匹飛び出した。 以上,6月7日(日)記。 8. 北ヤード刈払い後の整頓と道路端草刈 2026年6月11日  道路端の草が当然のように伸び放題になったのはいつの頃からなのだろうか。わがタニハだけでもと刈った結果が図44。西端の夕化粧は残した。図45と46には北ヤード東部と中央の整頓。西部は次回だ。 以上,2026年6月12日記。

洗面台混合栓の交換 replacement of a bathroom faucet

はじめに  タニハの風呂場に接続する洗面台の混合栓の交換をしたいと思う。父の昇天ののち,姉とその娘がタニハに一時的ではあったが引っ越した。その際に自宅から洗面台を移動した。この事情についてはぼくは関心がなかった。今思えばその費用も結構のものであったろうがこの費用をぼくが工面した記憶がない。  姉とその娘は半年後のことだったか,タニハから離れたが,他のものと同様,置き去りにされた。その後,ぼくはこの洗面台には近づかなかった。この5月の連休の終わりに来客があるのに対応して,この近づかなかった洗面台に向き合ったのである。収納スペースには姉の化粧品や剃刀や歯ブラシなどなどがあった。今日,これらのものは,風呂場にあったマットなどとともにクリーンセンターに運んだ。 1. 風呂場と洗面台設置のスペースと  トイレは来客のために掃除した(図1)。数ヶ月に一度ぐらいしか掃除しないけど,なぜかアンモニア臭はない。図2は化粧台で蛇口直下は酸化鉄で濃い朱色だったがトイレ掃除のサンポールだったかを水を流しながら廃棄したがその過程でこの朱色がかなり薄くなった。とはいえ,タワシで擦っても図5のように型は残っている。試しにとクエン酸のペーストを作って塗ってタワシで擦ると図6のように酸化鉄の島は消えた。中のものを取り出してマイペットで吹いた結果が図4である。さっぱりした。  図6には弁当に入っていた御菜用のケースが見えるが,しっかり取っ手を締めてもわずかにリークがあり,その水滴を受けるために用意した。このリークを解決しないといけない。   2. 該当洗面混合栓  「SANEI(サンエイ) ツーバルブ洗面混合栓 台付 2穴 一般地・寒冷地 共用形 ゴム栓付き 取付ピッチ102mm 日本製 K51-W」が対応しているようだ。注文する前に,現在の混合栓をまずは外して構造を確かめた方が良いと考えた。 3. 現状の混合栓を撤去する手順の調査  Gemini +を参照。 手順 ナットを外すには 固定ナットのサイズを正確に測るのは、狭い洗面台の下ではなかなか大変ですよね。 半世紀前の「台付2ハンドル混合栓」の場合、固定ナットのサイズは以下のいずれかである可能性が非常に高いです。 もし定規などで大まかに測れるようであれば、ナットの平らな面から反対側の平らな面までの距離を確認してみてください。 サイズ測定が難しい場合のアドバイス もし正確なサイズが分からなくても、以下の方法で対応可能です。 確認のためのヒント: もしナットの見た目が「指先でつまむには大きく、手のひらで握るには小さい」程度であれば、ほぼ間違いなく24mm前後の規格です。 まずは潤滑剤を吹き付けておき、ナットの直径が「だいたい2.5cmくらい」かどうかだけでも確認いただけますでしょうか?それに基づき、最も安価で確実な工具を絞り込むお手伝いをいたします。 まずは,ナットのサイズを現場で調べないと。 以上,2026年5月5日。 4. 現状の混合栓を見た  来客があった。近所のお花屋さんで買って活けた。  シンクの裏から。図の上方が壁面側。  タニハにあった工具。残念ながら対辺24mm用のものがなかった。オアフ島で買ったような?何のためだったか覚えていない。 5. 立水栓取付レンチ  対応工具に辿り着くのは結構,時間を要した。Gemini Plusで深掘りしてやっと妥当な工具に辿り着いた。図11をGeminiPlusに見せても当初は誤った回答があった。AIの回答に食いつきたくなるが,我慢して,AIとは異なる世界での調査をして反論してゆくと次の回答に辿りついて,アマゾンに注文した。 SANEI(サンエイ) 工具 ベンリーレンチ 対辺23~24mm用 ラチェット式 材質:鋼 PR38 税込2835円  図11,13などの現状をみて,図19のレンチ幅60mmと対照すると,問題なく使えるとは思う。この商品の口コミを見ると,閉めることはできても緩めることはできないとある。図17んは2本の棒状のものが見える。左が当方の場合フレキシブルステンレスパイプで,右が立水栓レンチだ。ナットw緩めるには,反時計周りに回転することになる。力が入らないだろう。その対策としてエーアイは次の作業を勧めている。ゴムのハンマーがあるので,ナット部分も叩いた方が良いだろうと思う。 潤滑剤(5-56等)の徹底: 作業の数時間前、できれば前日の夜にナットの隙間に吹き付けておくと、驚くほど軽く回ることがあります。 衝撃を与える: 工具をナットにしっかりかけた状態で、工具の持ち手をゴムハンマーなどで軽くコンコンと叩くと、サビの固着が「振動」で剥がれやすくなります。  さて,次の製品の方が良いようなので,一応,アマゾンでキャンセルのリクエストをした。明日到着予定のまま,なので,次の製品を注文して良いか迷っている。2時間後ぐらいか,アマゾンからキャンセルできないという連絡あり。  ガオナ(Gaona) これエエやん 蛇口しめつけ工具 立水栓 ツーホール混合水栓 (取付け 取外し 対辺23・25mm 六角スパナ付き) GA-KH006 対辺23,25mmでも24mmに対応するとのことだが? 以上,2026年5月7日。  当方の環境を確かめないまま,工具を考えていた。上記のベンリーレンチのアマゾンでの注文をキャンセルできず,到着後,すぐに黒猫に持参して500円負担で返送した。  その翌日,タニハで確認したが,普通のモンキーレンチで取り外しと装着ができたのである。 6. ツーバルブ洗面混合栓の撤去と新規セットの設置  図23のように,化粧台Vanityの下段に座布団を敷いて人感センサー付き蛍光灯をセットした。図24では上段の混合水栓も。  図25では水の栓,図26では湯の栓を抜いた。  図27では混合水栓を外すために556を水栓と塗装金属板の間に散布した。腕で奥と手前の方向に圧迫することで,図28のように簡単に 抜き出すことができたのである。  図29では下面にパッキンがあって塗装金属板との密着が確保されていた。真鍮のねじ切りされたバルブの扇端にはパッキンがあった。潰れていてOリングに見えたが,パッキンである。図30にはそのパッキンの直径18mmを示している。これはこの新品「SANEI(サンエイ) ツーバルブ洗面混合栓 台付 2穴 一般地寒冷地 共用形 ゴム栓付き 取付ピッチ102mm 日本製 K51-W」には付属していないので,コーナンDIYで購入した。  図31は新(下)旧(上)の混合水栓の側面をみている。新しい方にも混合水栓下部の平面パッキン,バルブ部分のパッキン,ワッシャ,六角ナットは付属していた。図32は鉛直方向から見ているがバルブ下端は平面であり,ここに18mm径のパッキンが対応することを確認できた。SANEI ジョイントパッキン(3個入り) PP40-5S-13。アマゾン100円,コーナン140円。  図33にこの新品を設置前に撮影。  図34は設置前,図35は設置後。  図36は設置後に水を出したところ。図37の洗面台下部で,水漏れ確認して問題がなかった。厚紙を下に敷いて2時間ほど確認した。  図38全景,図39側面の蛍光灯。 7. 風呂場を  テーマは多少変わるが,隣接の風呂場の水栓などについてもここに記述する。  父の生前,宗野さんが檜風呂の不始末で燃えてしまい,長く風呂場は使えなかったが,父昇天の後に宗野さんが20年余り前か,この風呂場に更新したが,一度も使わず,風化して,外の風呂釜はぼくが廃棄していた。洗面台周辺を今回,父昇天後にやっと,手を付けて,次には隣接する風呂場に気持ちが向いての対応である。  図42にはシャワー周辺,図43には重曹による赤錆除去作業結果,そして図4に4は全体像。  外から。図45には風呂タブから伸びる二つのパイプ,図46には換気扇口。  風呂釜とタブの間の二つのパイプの穴を閉鎖したい。図47のように塩ビの蓋をコーナンプロで2個,購入した。そして図48のように設置できた。コットンの雑巾を切り取って蓋の内側に配置して無事,固定できたのである。 8. 風呂の単水栓のリーク解消の混乱  とくに,単水栓には時間を取られた。AIには何度も騙された。昨晩もタニハからコーナンプロの寄って,ダメダメの代わりを探した。図49をよく見るとリークしている。赤錆水を流し切ったあとで,リークするゆうになった。ケレップ(コマ)を交換すればと,図47のように呼び13のケレップ(3個入り)をコーナンプロで購入。図50は水の単水栓のハンドル部を外して,新旧のケレップを並べている。序でにと,神饌用の水場のケレップも交換した。ここは元々問題がなかったが。替えたからといって,撚り具合がスムーズにはならなかった。  元栓を開けて確認したら,風呂場の単水栓のリークが改善されていない。ハンドルをかなり強く締めたがだめだった。   エーアイに尋ねたらケレップを受け止める座金が傷んでいるためだという。もうこの風呂場は使わず解体更新する予定なので壁から外すことも考えたが,エーアイは古い家の水道管は破損するかもしれないという。防水性のエポキシ樹脂を使ってハンドルの下のスピンドルの半分程度以下を埋めれば良いという。コーナンプロで1000円の樹脂を購入したが,一晩寝て,図49のように側方に出ているスパウトの付け根を外して蓋をすれば良いのではないかと考えた。  エーアイに聞いたらいいアイデアだという。  そして二日後に,リーク量をみた。図52だ。1秒に1回ぐらいのドリップだった。元栓を閉めて,図53のようにスパウトを外した。  そしてコーナンで購入した蓋を,図54のように水栓本体の蛇口に合わせると買ってきた蓋が小さすぎた。図55にはその蓋と,図54の水栓本体の蛇口の外形を鉛筆でトレースした円を示している。ほぼ24mm径ある。 […]