東棟に雨戸パネルを Storm sashes for all glass doors and windows in the East Wing
20. 茶室南側テラス 2026年7月3日
途中の東ときわ台のオアシスで購入した食パンなどの劣化を防ぐために冷蔵庫に入れるべきだが台所に行くのが面倒で,居間にしている場所まで運んで設置した。懸案であった。アリリス大山だったか?中國企業の製品だ。

図165のようにオープンしたのは父昇天の前より初めてである。開いたところはなんとなく記憶している。隅田さんがタニハに通われるなか,そばの隅田さんになぜここはいつも閉まっているのかと尋ねたことがある。反応は記憶にない。図166の鍵を開けようとしたがどうにも動かない。諦めて今までそのままにしていた。建具屋さんのお粗末な造作ゆえに開けることができなかったのである。インパクトドライバーにドリルを装着して,図166の竿の左手を深く掘り込んで,この竿は図167のように下げることができ,雨戸が動くようになったのである。こんな簡単なことで廊下はずっと暗がりを維持してきたのである。



追記: 2026年7月31日作業
その後,雨戸袋に片付けたこの雨戸のロックが十分に下がっていないことをみつけて,さらに掘り込みたいと思っていた。昨日,玄関レールなどのトラブル解消作業をして疲れ果て,とにかく,この竿を十分に下げるべく,ドリルで掘り込み,掃除機でおがくずを吸い込んだりしたが,構造上,建具屋さんの不手際を解消できなかった。多少は竿が下がったとは思う。
父の時代に雨戸が開いていたのは,引き戸として戸袋に入れず,鴨居側に引き上げて何とか雨戸を外していたのであろう。図イと図ウは竿の上げ下げ時の様子を示す。図アは竿が落ちる穴である。外側はもともと低かった。内側が削られていなかったので竿が落ちなかったのである。ただ,この右手の竿を上げる側の棚が影響していてい,竿がストンと落ちてくれないのである。
今,書いていて思ったのだが,この竿を上に上げれば,引き出せるのではないか。機会があればトライしてみよう。



以上,2026年8月1日記。
図170の物干し竿からすると,父存命中はこのテラスは頻繁に使われていたと思われた。ここは居間から台所やトイレへのアクセスルートであり,光も必要だし,この物干し竿は便利だったろう。しかし,針金を留めた場所が壁に近すぎるために竿が壁を攻撃することになった。すでに設置の直後からこの攻撃は始まっていたことだろう。ちょっとずらせばよかったものを。この竿もろとも廃棄する予定だ。図168と169には雨戸袋を示している。40年間ぐらいの土垢が溜まっていた。



図171の網戸5枚がどの窓やテラスに対応するものか,サイズを調べたが,その前にこのテラスの雨戸のサイズを示す。92.3 (92.2) cm W, 181.7cm H。東棟のテラスのものより一回り大きい。
網戸5枚のサイズを次に。長尺2枚は,86.5cm W x 178.5cm Hゆえに,これは東棟のテラスに対応している。東棟の南之間のテラス1とテラス2の網戸は揃っているということだ。
短尺の方の3枚の網戸はどうだろう。いずれも,88.8 cm W x 88.8 cm H。正方形である。このサイズの窓枠を調べたら,唯一,本館北側のガラス窓の内法が最も近い。東棟の窓1と窓2には対応しない。ところが,多少大きすぎて嵌まらない。建具屋さん,そして,もちろん大工さんもこの嵌らない網戸を放置したのである。父にも問題はもちろんあるだろう。
本館北側ガラス戸の東端の窓枠は,通気のために毎回,開放している。夏には,蚊などの昆虫が侵入するので,蚊取り線香を敷居に置いている。大きな蜂が侵入して出口を失って屋内で死骸を発見することもある。大きな蛾が飛び込んで天井灯で乱舞することもある。この短尺網戸の一つを修正加工して使用したいと思っている。線引きして,サンダーで削り飛ばすのがいいだろう。


帰る際には,図172のように雨戸を閉めなかった。基本的に閉めない方向だが嵐の前には締め切った方が得策だと思う。
21. 東棟の雨戸と網戸:再再考
行ったり来たりで,今考えていることを。茶室南側テラスの雨戸袋の長尺網戸は東棟南部屋のテラスに対応するものであろう,明日実際に嵌めてみて確認する。テラス2には通風雨戸(TOSTEM商品名:採風雨戸)を一つ導入するのが適当だろう。北部屋の窓1にも一つ通風雨戸をつけるが,この網戸はないので添付式の網戸パーツを裏側に貼ることになる。
「18.雨戸のDIYショップっでの注文」「19. 追加注文」では,商品が窓1,2,テラス1,2でそれぞれ一つの雨戸が届いた後に,同じ製品を購入するようなニュアンスが見えるが,単純にそうはしない。窓1では通風雨戸,窓2では断熱雨戸,テラス1では断熱雨戸にする。東側は朝日が直接当たるので断熱雨戸が適当だろう。廉価な標準タイプも考えたが不適当であろう。テラス2では前述のように通風雨戸にする。
確認:窓1内法 920 mm W x 1433 mm H, テラス2内法 920 mm W x 1795 mm H。
通風雨戸にあたる商品に2種類あるのではないかと思う。ルーバー louverがキーワードか。鎧戸が真っ先にヒットするが,雨戸もある。調べた限りではリクシル(TOSTEM)の採風タイプしかないようだ。高価だが仕方ない。Shoplyとの価格比較だな。
取替雨戸パネル 木製枠用 採風タイプ(1枚) W550〜990×H1601〜1800mm LIXIL/TOSTEM リクシル トステム 採風採光雨戸 サッシ雨戸取り替え交換 リフォーム DIY 80,320円+ 送料3,000円(東京都)
取替雨戸パネル 木製枠用 採風タイプ(1枚) W550〜990×H1801〜2100mm LIXIL/TOSTEM リクシル トステム 採風採光雨戸 サッシ雨戸取り替え交換 リフォーム DIY 81,111円+ 送料3,000円(東京都)
だから,窓1もテラス2も前者に対応し,同価格になる。これは驚きだ。
で,AIさんと相談していて,この採風タイプは一つで30kgもあることを知った。木枠の片方にだけ30kgの負荷を与えれば確実に木枠は大きく歪む。自滅に進んでしまう。残念ながら断念しする。
AIさんは雨戸を10cmほど開けて通気を確保してガラス戸をロックすれば良いとのことだったが,雨戸は嵌め込み式なので,雨戸を10cmほど開けることはできない。そして,AIさんによれば,木枠の歪んだ和風建築ではTOSTEMの雨戸を設置しても,雨戸と木枠の間に十分に通気性があるので,ガラス戸を少し開ければ通気性は確保されるという。その通りですう。
さて,今注文中の防護断熱タイプを追加注文することになる。左右に移動してみて,嵌め込むスペースを確認しなければならない。一つの窓枠またはテラス枠内に2枚の雨戸を入れてロックすれば,ガラス戸を少し開けておれば,通気はできて,網戸はなくても,蚊や蜂は入ってこないだろう。治安も問題ない。今のテラスにはたぶんぼくが捨てたために雨戸がない。鍵付きの雨戸があれば,ガラス戸を破られることもないのである。
以上,2026年7月6日記。


