洗面台混合栓の交換 replacement of a bathroom faucet

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3. 現状の混合栓を撤去する手順の調査

 Gemini +を参照。

手順

  1. 止水栓を閉める: 洗面台の下の収納スペースに、お湯と水の配管それぞれにハンドル(またはマイナス溝のネジ)があります。これを時計回りに止まるまで回してください。
  2. 配管の接続を外す。洗面台の下(裏側)での作業になります。給水ホース・管を外す: 蛇口本体から伸びているお湯と水の管が、壁や床からの配管と接続されているナットをレンチで緩めて外します。注意: 管の中に残っている水が垂れてくるため、下にバケツや雑巾を置いておくと安心です。
  3. 本体を固定しているナットを外す。ここが一番の難所になることが多いステップです。
    固定ナットを緩める: 洗面台の天板の裏側に、蛇口本体を締め付けて固定している大きなナット(通常2箇所)があります。
    専用工具の活用: 非常に狭い場所での作業になるため、一般的なレンチでは回しにくいことがあります。その場合は、「立水栓締付工具」という縦に長い専用の工具があるとスムーズです。
    固着している場合: ナットが動かない場合は、無理に力を入れると洗面台(陶器)を割る恐れがあります。市販の潤滑浸透スプレー(KURE 5-56など)を吹きかけ、しばらく置いてから再度試してみてください。
  4. 本体を引き抜く。
    上から引き上げる: 裏側の固定ナットが外れれば、洗面台の上から本体をそのまま引き抜くことができます。
    清掃: 本体を外すと、長年の汚れが蓄積しているはずです。新しい蛇口を設置する前に、取付穴の周りをきれいに掃除しておきましょう。
  5. 撤去後の確認ポイント
    新品を注文する前に、以下の3点を計測してください。
    取付ピッチ: 2つの穴の中心から中心までの距離(おそらく102mmですが、念のため実測してください)。
    穴の径: 洗面台にあいている穴の直径。
    天板の厚み: 洗面台の陶器(またはカウンター)の厚み。

    古い蛇口を外した状態でお写真を撮っておくと、万が一サイズが特殊だった場合でも、適合する商品を探しやすくなります。怪我のないよう、ゆっくり作業を進めてくださいね。

ナットを外すには

固定ナットのサイズを正確に測るのは、狭い洗面台の下ではなかなか大変ですよね。

半世紀前の「台付2ハンドル混合栓」の場合、固定ナットのサイズは以下のいずれかである可能性が非常に高いです。

  1. 対辺 24mm: 最も一般的なサイズです。
  2. 対辺 23mm または 25mm: メーカーによって稀に採用されています。

もし定規などで大まかに測れるようであれば、ナットの平らな面から反対側の平らな面までの距離を確認してみてください。

サイズ測定が難しい場合のアドバイス

もし正確なサイズが分からなくても、以下の方法で対応可能です。

  • マルチタイプ工具を選ぶ: 先ほどご紹介した SANEI 立水栓締付工具セット R3510S のようなアダプター交換式であれば、23・24・25mmすべてに対応しているため、測らずに作業を開始できます。
  • モンキーレンチを試す: もし手元に開口幅が30mm程度まで広がるモンキーレンチがあり、かつナットの周りにそれを回せるだけのスペース(数センチ程度)があれば、専用工具を買わずに済むかもしれません。ただし、多くの場合、洗面ボウルが邪魔をしてモンキーレンチは入りません。

確認のためのヒント:

もしナットの見た目が「指先でつまむには大きく、手のひらで握るには小さい」程度であれば、ほぼ間違いなく24mm前後の規格です。

まずは潤滑剤を吹き付けておき、ナットの直径が「だいたい2.5cmくらい」かどうかだけでも確認いただけますでしょうか?それに基づき、最も安価で確実な工具を絞り込むお手伝いをいたします。

まずは,ナットのサイズを現場で調べないと。

以上,2026年5月5日。

4. 現状の混合栓を見た

 来客があった。近所のお花屋さんで買って活けた。

図9 シャクヤクなど
図10 カンパニュラなど

 シンクの裏から。図の上方が壁面側。

図11 湯のロックナット周辺
図12 同。右には水のロックナットも見える
図13 水の方のロックナット周辺
図14 同

 タニハにあった工具。残念ながら対辺24mm用のものがなかった。オアフ島で買ったような?何のためだったか覚えていない。

図15 既存のソケットレンチセット

5. 立水栓取付レンチ

 対応工具に辿り着くのは結構,時間を要した。Gemini Plusで深掘りしてやっと妥当な工具に辿り着いた。図11をGeminiPlusに見せても当初は誤った回答があった。AIの回答に食いつきたくなるが,我慢して,AIとは異なる世界での調査をして反論してゆくと次の回答に辿りついて,アマゾンに注文した。

SANEI(サンエイ) 工具 ベンリーレンチ 対辺23~24mm用 ラチェット式 材質:鋼 PR38 税込2835円

図16 全体像
図17 使用模式図
図18 レンチ付近拡大図
図19 全体図解

 図11,13などの現状をみて,図19のレンチ幅60mmと対照すると,問題なく使えるとは思う。この商品の口コミを見ると,閉めることはできても緩めることはできないとある。図17んは2本の棒状のものが見える。左が当方の場合フレキシブルステンレスパイプで,右が立水栓レンチだ。ナットw緩めるには,反時計周りに回転することになる。力が入らないだろう。その対策としてエーアイは次の作業を勧めている。ゴムのハンマーがあるので,ナット部分も叩いた方が良いだろうと思う。

潤滑剤(5-56等)の徹底: 作業の数時間前、できれば前日の夜にナットの隙間に吹き付けておくと、驚くほど軽く回ることがあります。

衝撃を与える: 工具をナットにしっかりかけた状態で、工具の持ち手をゴムハンマーなどで軽くコンコンと叩くと、サビの固着が「振動」で剥がれやすくなります。

 さて,次の製品の方が良いようなので,一応,アマゾンでキャンセルのリクエストをした。明日到着予定のまま,なので,次の製品を注文して良いか迷っている。2時間後ぐらいか,アマゾンからキャンセルできないという連絡あり。

 ガオナ(Gaona) これエエやん 蛇口しめつけ工具 立水栓 ツーホール混合水栓 (取付け 取外し 対辺23・25mm 六角スパナ付き) GA-KH006 対辺23,25mmでも24mmに対応するとのことだが?

図20 全体図
図21 使い方
図22 六角対辺 23,25mm

以上,2026年5月7日。

 当方の環境を確かめないまま,工具を考えていた。上記のベンリーレンチのアマゾンでの注文をキャンセルできず,到着後,すぐに黒猫に持参して500円負担で返送した。

 その翌日,タニハで確認したが,普通のモンキーレンチで取り外しと装着ができたのである。

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