王仁三郎の天地創造神話 creationism of Onisaburo
はじめに
王仁三郎の天地創造説は,発表順に並べると,『大本略儀』,『霊界物語』,『天祥地瑞』に見いだすことができる。作成中の種々のコンテンツとの関係が絡むので,このページの完成には時間を要する。
昭和十(1935)年に始まった国家権力による宗教弾圧である第二次大本事件の際に,木庭次守は,逮捕され,弁護団の要請によって裁判資料を作成した。それに関連しては,次のページに示している。
戦後,これに対応する形で,天祥地瑞神系表を1952年3月10日に作製し,全国の講演で使用している。これについては,次のページ(Jul. 1, 2021現在,未完)に示している。
両神系表は,『霊界物語』そして『天祥地瑞』に現れる神々の系列を示すために作製されたものである。とはいえ,両神系は,天地創造神話の土台の上にあるので,両神系表にとっても,天地創造説を捉えておく必要があり,本サイトの筆者(木庭元晴)はこのページを作成する必要性に迫られたのである。
王仁三郎が描いた天地創造神話のうちで,『天祥地瑞』のものが最も要領を得ており,言霊学が主要な役割を果たしており,発表順を遡る形で,まずは,『天祥地瑞』から論じたいと思う。
1 古事記と霊界の存在と
2 天祥地瑞神系表


