父の著作と背広と the collection of my father’s masterpieces and wardrobe

はじめに

 父の最晩年著作本の在庫を捨てる訳には行かない。これがやたらに多く長く廊下に山積みになっていた。父昇天のちに移動してダンボール箱の下にスノコを敷いたりしてきたのだが,どうにもならず,メタルラックを購入して過去,整理していたのであるが,まだ残っていた。それを昨晩ついに,全部メタルラックに入れることができた。長くメタルラック設置の場所が確保できなかったが,衣服の箪笥を廃棄してスペースを開けた結果である。

 残っていた整理ダンスなど4個を廃棄した。その中の衣類はかなり処分したが,父の背広などや母の着物の反物を一部残した。東の間に置いていた箪笥一つと段ボールに何とか整理できたのである。これで次のステップ?に頭が回ることになる。一つ一つ解決することで,次の作業テーマが見えるのである。懸案の倉庫に残ったものにまた掛かろうか。暑くなると蚊も出てきて入れなくなる。

1. 家具廃棄例

 図1のように,西之間南側廊下には,家具3個があって,無駄な抵抗感で残すべくクリーニングもしたが,結局すべてを廃棄した。図2や図3のように,一部,修理用にと残した。整理ダンス廃棄は一人で実施するにはかなり重かった。図4のように二分してクリーンセンターに運んだ。図5〜9のように,雑巾掛けをしたが全く汚れは取れず,サンダーを使用した。

図1 西之間南側廊下の家具3個
図2 廃棄物から板を採取
図3 化粧板というものだ
図4 小さなカローラに積んで
図5 雑巾掛け 西側
図6 雑巾掛け 東側
図7 汚れが取れない
図8 サンダーで
図9 さらに雑巾掛け

2. スティールラックを使用

 図10の確保していたラックを使用して図12にあった段ボール箱を収納した。新たにラックを2本注文し,図13にあった段ボール箱を収納した。

図10 Doshisha メタルルミナスラック
図12 段ボールが積み上がっていた場所
図13 段ボールが積み上がっていた場所

3. 衣類と本の整理と

 図14〜19に見える箪笥は東棟から移動したもの。唯一の箪笥になった。内装は桐製。大きな引き出しは父の背広で満杯になった。それで母の着物は図18のような段ボール箱(メタルルミナスラックのもの)に入れたが詰めすぎになってしまった。

図14 東棟から持参した箪笥を
図15 スノコを準備して
図16 箪笥設置完了
図17 箪笥の上に母の着物を不織布で
図18 母の着物を一つにまとめて
図19 タンスの上に配置

 図20には今回の本収納結果を示している。二つの段ボールの山であったが,この二竿だけでなく,以前収納した図21の最上段の二段重ねの隙間を埋めることで何とか収納できた。かなりの重量で廊下が沈没しないか心配であるが,父の話では本収納ために三間の周辺を強化したことを聞いていた。父が嬉しそうにぼくに伝えた時の状況を思い出すのであるが。母の着物を二分するために残りのラックを組み立てて,もう一つの段ボール箱を確保した。図20に見えるように,ラック屋上に二箱を載せている。蓋が開かないように松製のスノコを重しとして利用している。

 なお,衣類はすべてアマゾンから購入した不織布で包み,防虫剤を入れている。[不織布 袋 特大 入り数量:10枚。寸法: 約高さ60×長さ90cm。開口部は90CMの長辺]で10袋1700円ほど。20袋を使用した。

図20 二竿のスティールラック
図21 三竿のスティールラック

おわりに

 また懸案の一つが一応ではあるが片付いた。次は倉庫か,それとも昨年冬に倉庫から出した書類の整理か,それとも………。この冬の仕事であった。

以上,2026年3月2日。